階上町と八戸水産高等学校の連携協定
階上町と青森県立八戸水産高等学校との官学連携に関する協定について
- 町と青森県立八戸水産高等学校は、平成30年7月24日、町が「町の魚」として制定しているアブラメのブランド化を推進するため、官学連携の協定を締結しました。
- 地域住民に親しまれているアブラメですが、今後は、認知度向上や県内外への販路拡大を目指します。
- 八戸水産高等学校では、2016年度から海洋生産科3学年の課題研究の授業で、アブラメをテーマに最適な保存方法などを研究してきました。
- 同校では今後、学科の垣根を越えて重点的にアブラメの研究に取り組み、調理方法や適切な輸送の手段、うま味を増やす方法などを調べるとともに、町内外での知名度アップにも協力する予定です。
連携協定締結式
- 平成30年7月24日、役場で開かれた締結式には、浜谷豊美町長、藤澤重信校長、八戸水産高等学校の3年生らが出席しました。
- 浜谷町長と藤澤校長が協定書に署名し、連携を確認しました。
(協定書を交わした浜谷町長と藤澤校長、八戸水産高等学校の生徒、関係者の皆さん)
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