ペットを飼うときのマナー
マナーを守りましょう
生活に癒しや安らぎを求めペットを飼う人が増えていますが、モラルに欠ける一部の飼い主によって、周辺の方に迷惑がかかっている場合があります。
「犬の散歩の際、糞を放置していく人がいる」
「近所の犬が夜中に吠えて眠れない」
「近所で餌付けしている猫が敷地内に入ってきては糞尿をして迷惑だ」
「放し飼いされている犬が通行人を威嚇していて危険だ」
このような苦情が町民生活課に多く寄せられており、苦情の多くが「飼い主のモラルの欠如やルール違反」を原因とするものです。
ペットを飼うときは周りへの配慮が必要です。マナーを守りましょう。
犬を飼っている方へ
- 散歩中の糞は必ず持ち帰りましょう。
- ムダ吠えさせないよう、適度に運動させましょう。
- 放し飼いは絶対にやめましょう。(法律で禁止されています。)
- 登録手続きや狂犬病予防注射など怠ることなく行いましょう。(法律で定められています。)
- 管理ができない犬を増やさないために、必要に応じて去勢・避妊手術をしましょう。
- 鑑札と注射済票を首輪などに確実に着けましょう。(法律で定められています。)
猫を飼っている方へ
- できる限り室内で飼い、自宅敷地内に糞尿をするようしつけをしましょう。
- 野良猫と区別するため、また、迷い猫とならないよう名札などを着け、飼い主の身元を表示しましょう。
- 管理ができない猫を増やさないように、必要に応じて去勢・避妊手術をしましょう。
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登録日: 2014年2月6日 /
更新日: 2014年2月6日