【パリオリンピック】小原佑太選手が表敬訪問を行いました!
今夏のパリオリンピック(自転車トラック種目)に出場し、2種目で見事入賞を果たした階上町出身(石鉢小‐階上中出身)の小原佑太選手(チーム楽天Kドリームス所属)が、ふるさと階上町に凱旋しました。
町ではこの日に合わせ、庁舎に横断幕を設置。
町民、関係者および役場職員などがお出迎えし、オリンピックでの入賞を祝い、町から花束を贈呈。また、小原選手の出身である、石鉢保育園、園児から花束をプレゼント。階上中学校からは生徒会役員6人が駆け付け、特製の月桂樹の冠をプレゼントしました。
小原選手は、「国旗への寄せ書きなど町民の皆さんの応援もあり、実力以上のパフォーマンスを出すことができた。大勢の観客の前でレースができ、自転車競技を応援してくれる人がたくさんいるんだとすごくうれしかった」と大会を振り返り、応援に感謝していました。また、今後は「4年後のロサンゼルスオリンピックでメダルを目指す」と決意を語りました。
激闘の4日間、本当にお疲れさまでした。感動をありがとう!今後の更なる活躍を期待しています!
役場職員から花束を受け取る小原選手
石鉢保育園の子どもたちと握手を交わす小原選手
階上中学校生徒会から月桂樹とガザニアの花で作った冠を贈られる小原選手
ガザニアの花言葉は「あなたを誇りに思う」
<応援ありがとうございました!!>
町民へのメッセージを書き込んだ色紙を手にする小原選手
役場庁舎に横断幕を設置しました
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