平成25年度までの計画で策定しました「八戸圏域定住自立圏共生ビジョン」に変わり、新たに平成26年度から平成30年度までとする「第2次八戸圏域定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。

 

 第2次八戸圏域定住自立圏共生ビジョン.pdf [3978KB pdfファイル] 

 第2次共生ビジョン事業一覧表(別冊).pdf [315KB pdfファイル] 

 

 「八戸圏域定住自立圏共生ビジョン」及び「第2次八戸圏域定住自立圏共生ビジョン」の策定、変更の履歴は下記のURLより御覧ください。

 八戸市ホームページ http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,93171,75,512,html

 

 

連携中枢都市圏の形成へ

連携中枢都市圏構想とは、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、「経済成長のけん引」「高次都市機能の集積・強化」「生活関連機能サービスの向上」に取り組むことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的とするものであり、国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」にも、その推進を図ることが位置付けられています。

八戸圏域8市町村(八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村及びおいらせ町)では、定住自立圏で培った連携を更に深化させ、圏域全体の更なる活性化及び持続可能な地域社会づくりに取り組むため、平成29年1月の八戸市の中核市移行後速やかな連携中枢都市圏の形成に向けて協議・検討を進め、平成29年3月22日に、連携中枢都市圏の形成に係る連携協約を締結するとともに、八戸圏域連携中枢都市圏ビジョンを策定・公表し、「八戸圏域連携中枢都市圏」を形成しました。

これに伴い、平成21年9月24日に締結した定住自立圏形成協定は廃止しました。