町の町章 昭和39年8月制定

 階上の(かみ)の字を図案化し、その上に(はし)の字を載せ、常に上向きの生活を希い、円形は、平和と協力を表徴したものです。(町民の皆さまから募集した入選作品)

 

 

 

 

町の花 つつじ 昭和55年5月制定

 厳しい風雪に耐え新緑の山野に美しく咲く「つつじ」は、町民のたくましさと心のやさしさを表しています。

 町制施行の記念事業として町民の皆さまから公募し入選したものです。

 

 

 

町の木 けやき 昭和55年5月制定

 どっしりと大地に根を張り大空高く繁る「けやき」の姿は、町の伝統のゆかしさと未来への発展を表しています。

 町制施行の記念事業として町民の皆さまから公募し入選したものです。

 

 

 

 

町の鳥 ウグイス 昭和55年5月制定

 数多く生息する鳥類の中でも高尚でさわやかな「うぐいす」の鳴き声は、町民の心をなごませ町の自然の良さを表しています。

 町制施行の記念事業として町民の皆さまから公募し入選したものです。

 

 

 

町の魚 アブラメ 平成6年3月制定

 本町沖で獲れる魚介類の消費拡大や観光漁業を含め、より一層の漁業振興を図るために制定されました。平成5年10月に町内全世帯を対象に実施したアンケート結果と年間を通じて漁業者や遊漁船等で多く漁獲されていることから町の魚に選ばれました。

 ※標準語ではアイナメですが、地元住民に昔からアブラメと呼ばれ親しまれています。

 

 

町のシンボルキャラクター はしかみキッズ 平成12年12月制定

 町特産のウニ・つつじ・アブラメをモチーフに「かぜ丸」(※ウニ=かぜ)「つつじ姫」「あぶらめくん」とし、「はしかみキッズ」と名付けられました。

 21世紀(みらい)を担う子どもたちをイメージし、親しみやすく活発で自由に動き回り、町のアイドル的存在のキャラクターとして、町の各種イベントなど機会あるごとに登場し、町のイメージアップを図っています。

 町制施行20周年の記念事業として、皆さまから公募し入選したものです。